消火試験の際、化合物が土壌に染み込み、地下水に混入した可能性
白山市湊町にあるDIC北陸工場で、敷地内の浅い地層を流れる地下水から確認されたのは、発がん性が指摘される有機フッ素化学物質の「PFAS」。
DICによると、「PFAS」の中でも泡消火薬剤の原料に使われる「PFOS」と、製造過程で副産物として発生する「PFOA」が扱われていて、2025年9月まで行われていた消火試験の際、化合物が土壌に染み込み、地下水に混入した可能性が高いということです。

白山市は井戸の利用状況について、18日午後1時の時点で井戸水を生活用水として使用している家は湊町で32軒、飲み水として使用しているのはそのうち20軒あるとしています。
DIC北陸工場でPFASを扱う部署で働いていた人にも話を聞くことができました。

DICの元従業員「何十年も前から血液検査を受けてる。普通の人より血液にフッ素が入っている。漏れた箇所から調べてそこの土壌いいのにしてもらわんと」











