石川3区・近藤和也候補の「第一声」

◇近藤和也候補(中道・前)…「皆様こんにちは。寒い中、お集まりを頂きましてありがとうございます。私は今回の選挙もたすきをする気にはなれません。前回選挙7万7267票の方に名前を書いて頂いた。私を除けば7万7266人、このような方々に思いを、わずか1年3か月で、能登を何とかしてくれという多くの有権者の思いを断ち切る権利が高市総理にあるのでしょうか?

私はこの1月からの国会、いろんな準備をしていました。能登半島地震、復旧、復興。回れば回るたびに新たな課題が出てきています。以前から解決していない問題もいくつもあります。一部損壊、準半壊の方々への支援、まだまだ足りない。被災宅地の復旧事業、液状化は支援があっても、一方で地割れや地盤沈下が対象になっていない。どこに違いがあるのか。被災者再建支援法、この満額300万円を倍増法案を出して600万円にしてもらいました。地域福祉推進支援臨時特例給付金、七尾市、志賀町以北の方は対象ですけれども、羽咋市、中能登町以南の方は対象外、そして、七尾市、志賀町以北の方でも、この南の地域に引っ越しをしたら支援がないのです。

今改めてこの石川県全体としての私は怒りを示していかなくてはいけないと思っています。この国会がいつ始まるのかと言ったところも、結果的に今回の選挙で先延ばしにされてしまいました。本当に悔しくてたまりません。

こんな寒い時に、今の能登半島、この地震と豪雨、人手が足りない、行政の職員も疲れている。今からの3年目、4年目ではマンパワー不足を何とかしよう、行政職員を全国にお願いしようとしていたのです。それがこういう選挙に巻き込んで、復旧復興の邪魔をしているのは、どこのどなたですか?

私はこの2年間、復旧復興に与党も野党も関係ないという思いで、ひたすら努力をしてきました。それは多くの皆様がご理解をしていただいていると思います。できることをやるだけではなくて、できなかったこともたくさんあったけれど、その分新たにできたこともございます。このことは私は全国のどの議員よりも分かっているつもりです。そして今、改めてなんでこんな時にわずか1年3か月で選挙するんやと、怒ってばっかりいてもいられないと思います。振り返れば1年3か月前も、私は怒ったまま選挙をいたしました。

そして皆様のこの怒りや悲しみの能登をなんとか助けて欲しいという思いを頂いて、石川3区の代表として国会に送り出していただいた。そのおかげで一部損壊や準半壊へもお金が行く、この補正予算の修正、1000億円の増額を得ることができました。石川県への500億円の復興交付金も得ることができました。各市町ごとで10億円から50億円、60億円の交付金も得ることができました。皆様の怒り、悲しみ、なんとかしてほしいという思いが、今までになかった支援策につながりました。ですから皆様、今回も全力で一緒に戦っていただきたいんです。勝ちましょう。勝とうではありませんか?

まだまだ支援策が必要です。そして今、この時代が変わってきているから、未来の被災地のためにも、私たちたちのこの過疎地の人口減少地域の、この能登でも復旧復興できたのだということを全国に示していく。そのための私は第一歩、第二歩の戦いだというふうに思います。

私、近藤和也はたすきをつけません。是非とも皆様はそれぞれが近藤和也のたすきをつけている、そういう思いで一緒に戦ってください。どうかよろしく、よろしくお願いいたします。ありがとうございます。」