2026年1月から運休する予定の小松ー香港便について、香港の航空会社が、3月末に始まる夏ダイヤから再開する方針であることが分かりました。
2019年に就航した小松・香港便は新型コロナの影響などで運休が続き、4月、5年半ぶりに再開しましたが、利用者の減少で2026年1月からの運休が発表されていました。

県によりますと14日、小松空港の国際化を推進する石川県議会議連のメンバーが香港エクスプレス航空を訪問した際、幹部が3月末から始まる夏ダイヤでの再開方針を明らかにしたということです。
関係者によりますと航空会社側から搭乗率の回復に向け、ダイヤの見直しや日本からの送客を強化するよう要請があったということです。











