11月12日、石川高専では、間垣づくりを週末に控え、幹部たちが集まって作業工程を最終確認しました。

島崎会長「50分のサイクルを3回やって終了、午後5時です。ちゃんと最後も振り返りやって、片付けして解散します。目標、間垣をぶちたてる。頑張りましょう」
参加したメンバーからは、間垣に作る出入り口はどうなったのかなど、活発な意見が飛び交います。
島崎会長「出入口ってなると枠もいると思うんですけど、その材も古材がもう用意してあるらしいので、それ使ってやります」
風媒会では、その活動を通して学生が自ら考え行動する自主性やリーダーシップの養成を目指しています。

風媒会 熊澤英二顧問「学生が主体的に活動を企画して、責任持ってやってくれているので、非常に助かってるというか、成長したんじゃないのかなっていう風に感じてます。地域の被災した皆さんの気持ちだとかに寄り添いながら、どうやって街を維持していくかなっていうことが彼らが将来的に大切な職能として得られる貴重な体験じゃないのかなという風に思ってます」











