運行は12月6日 3社社長が魅力を語る
IRいしかわ鉄道など3社の社長は6日、石川県庁で会見を開き、2015年3月の北陸新幹線の金沢開業から10周年となったのを記念して、12月6日に「雪月花」を新潟県の上越妙高駅から金沢駅まで運行すると発表しました。

えちごトキめき鉄道 平井隆志社長「非常に日本海のダイナミックな景色とですね、綺麗な山並みというものが両方楽しめる」
IRいしかわ鉄道 内田滋一社長「素晴らしい海の幸の季節一番、ある意味美味しい季節に入るというのが、この季節に運行する非常に魅力」

雪月花は12月6日の午前9時に上越妙高駅を出発し、およそ4時間半をかけて金沢駅まで運行したあと、午後4時前に新潟県へ向けて折り返します。
料金は片道5万6800円から。受付は11月10日正午に始まり、30人の定員に達し次第終了するということです。











