能登地区の2つの信用金庫が小規模事業者の支援で復興ギフトを開発

2つの信用金庫は、2024年12月に、能登の復旧・復興を進めるため業務協力の覚書を交わし、小規模事業者の支援でタッグを組んできました。

今回は、復興を支援するサポートプログラムとして、10年以上、入出金などの取引がない休眠預金を活用した助成事業の採択を受けて、復興特別ギフトを開発しました。

興能信用金庫・田代克弘理事長「まずは手に取って開けてワクワクしていただき食べていただいて食感を色々な思いが伝わると思いますのでこれが次につながることを期待したい」

のと共栄信用金庫・鰀目孝和理事長「全国多くのところに届けばいいなと思っているし能登は頑張っているぞというところを多くの方に伝えていきたいと思う」