金沢市内中心部を流れる用水でもあふれそうになるほどの水かさに

大雨の被害は金沢市中心部でも。金沢市香林坊の大通りから一本裏手に入ったせせらぎ通り。

鞍月用水が今にもあふれそうなほど、水かさが増しているのが分かります。

一方、職員らが雪かき用のスコップで必死に水をかき出していたのは、金沢21世紀美術館。

入り口入ってすぐの交流ゾーンには、大きな水たまりが。

近くの用水路からあふれだした水が建物の中に流れ込み、職員が対応に追われました。

こちらは、金沢市寺町と犀川沿いをつなぐ「W(ダブル)坂」でも側溝から水があふれだし、滝のように流れています。