6日夜遅くから7日朝にかけて線状降水帯で大雨災害の危険度が急激に高まる可能性

この時間、雨は小康状態ですが、これから暗い時間帯に再び雨のピークを迎えそうです。

気象庁によりますと、県内では6日夜遅くから7日朝にかけて線状降水帯が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があります。

7日夕方までに降る雨の量は能登地方で200ミリ、加賀地方で150ミリと、平年の8月1か月分に匹敵する雨量が予想されています。

土砂災害や低い土地の浸水、河川の氾濫に厳重に警戒してください。暗い時間帯の避難は危険です。今夜は安全な場所で過ごすようにしてください。