日本酒で表現したのは「金沢大学らしさ」。著名な能登杜氏とのコラボで、金沢大学オリジナルの日本酒が完成しました。

金沢大学と小松市の酒造メーカー農口尚彦研究所が共同で開発したのはその名も「志」。

未来の課題を探究し社会に貢献したいという金沢大学の志と、杜氏の農口尚彦さんの最高峰の技を後世に伝えたいという思いが一致し、2024年1月から開発が始まりました。

プロジェクトには、学生の有志14人が参加し、ラベルのデザイン作りや酒米の田植えなどに携わりました。