日本赤十字社に勤務の愛子さま、ボランティア支援員から説明を受ける

富来行政センターでは震災後から継続されている災害ボランティアの活動状況を視察。

志賀町社会福祉協議会地域福祉課坂本博人課長「1日当たり30人前後のボランティアの方に来ていただいている」

日本赤十字社に勤務する愛子さまは、ボランティアの支援員から説明を受け、募集のかけ方や今はどんな活動依頼が多いのかといった質問をされたということです。

初めての被災地訪問となった愛子さまは2日間の日程を終え、午後5時前、新幹線で帰京されました。

1人1人に寄り添い、熱心に耳を傾ける愛子さまの姿は被災者にとって大きな励みとなったようです。