「グラウンドをみんなが満足に遊べる場所に」

輪島高校3年生 濱田勢生さん「運動できる場所を見に行った時に、全部仮設住宅が建っていたので、グラウンドを良い環境にして地域のみんなが満足に遊べる動けるような場所にしたい」

輪島青年会議所 塩山駿介 副理事長「被災を経験して乗り越えたという経験が大人になってから自分の糧になっていくと思うので、強い気持ちを持って活動できる、そういう大人になって欲しい。」

輪島青年会議所では生徒たちのプロジェクトを応援するため、様々な団体への呼びかけや相談などに乗りたいとしています。