イギリスのスターマー首相は、パレスチナを国家として承認することを正式に発表しました。
イギリス スターマー首相
「本日、私たちはパレスチナ国家を承認する150を超える国々の一員となります。これは、パレスチナとイスラエルの人々に対する、より良い未来を築けるという誓いでもあります」
スターマー首相は21日、ビデオ演説で「『2国家解決』の希望は薄れつつあるが、その光を消してはならない」と述べ、パレスチナを国家として承認することを発表しました。
スターマー首相はイスラエル政府に対し、「ガザへの容赦ない爆撃やここ数週間の攻勢、飢餓と荒廃はまったく容認できるものではない」としたうえで、イスラム組織ハマスに対しては改めて人質の解放を求め、パレスチナ国家承認は「ハマスへの報酬ではない」と強調しました。
承認に慎重な姿勢を示してきたイギリス政府にとって、大きな外交政策の転換となります。
また、カナダも21日、パレスチナ国家承認を発表したほか、フランスやベルギーなども近く同様の発表を行う見通しです。
注目の記事
【災害担当記者が解説】「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表 私たちは何をすべき? きっかけは東日本大震災の2日前の地震だった

飲み会翌日は「先輩が立ったら立つ!?」暗黙ルールの数々…堅苦しい?必要不可欠?!ビジネスマナーに洗礼を受ける新入社員のホンネ

広島原爆の入市被爆者 70年後の体内からウラン検出 肺がん組織では「デスボール」確認 長崎大学研究グループ

【大繁殖】人口300人の島に300頭のイノシシ もともとは生息していなかったのになぜ?「泳いで来た」か…島民・行政で対策も数減らず 兵庫の離島で一体何が

重度の障がい「水頭症」6歳男の子が卒園式で語った“夢” 医師から「喋れるかわからない」と言われても、言葉を喋り、自らの足で歩き、兄の自覚も芽生え…1歩ずつ刻む成長の軌跡

「警察官になって町を守りたい」激しい揺れの中であげた産声…あの日から10年 熊本地震の翌日に生まれた女の子の成長









