「苦しいことも多いかもしれないけど…」 ウェイトリフティングでたとえて被災地にエール
八木かなえ選手「元気を届けるつもりで行ったけど、逆にパワーをいただいてしまったというか、「頑張ってね」と声をかけていただいたりもしたので、人のつながりというのは大事にしていきたいなと思う」「私も重い重量を持ち上げたあと、その時はすごく苦しいけど、最後持ち上がった瞬間はこう笑顔になれるので、今はまだ苦しいことも多いかも知れないけど、いつかは満開の笑顔を咲かせてほしいなと思う」

奥能登を管轄する珠洲警察署と輪島警察署管内では、2024年、窃盗犯の認知件数が前の年の2倍以上と大幅に増えていて、被災地を狙った悪質な犯行の防止が課題となっています。