「連節バス、日銀金沢支店の取得」なども取り込む

金沢市・村山卓市長「将来に向けての礎、将来の金沢市民となる子たちをしっかり増やしていく歯止めがかからないにしても(少子化を)抑制していく予算を組んだ」

このほか持続可能なまちづくりとして早ければ、2025年7月頃の都市再生緊急整備地域の指定を見据えた機運を醸成する事業費や日銀金沢支店跡地の取得後の利活用準備費、2台のバスがつながった形の「連節バス」導入に向けた整備事業費などが盛り込まれています。

金沢市の新年度予算案は、3月3日に開会する市議会定例会に提出されます。