バレーボールのトップリーグ=SVリーグ女子のオールスターゲームが、25日、震災の復興支援として石川県かほく市の体育館で行われました。
地元のPFUブルーキャッツ石川かほくの選手もメンバーに名を連ね、子どもたちとの交流や白熱したゲームで会場を盛り上げました。

「SV.LEAGUE」として初となるオールスター戦を前にかほく市のとり野菜みそブルーキャッツアリーナで行われたのは、選手たちによるバレーボール教室です。パリオリンピックで活躍した日本代表の選手のほか、「PFUブルーキャッツ石川かほく」の池谷優佳選手などが、輪島市や七尾市など能登地区から参加したおよそ40人の小学生らを相手に、トスやレシーブなどの基本を手ほどきしました。