物価の高騰が続く中、あえて値段を下げる取り組みです。流通大手のイオンは、北信越5県のすべての店舗で17日から4日間、15種類の野菜を3割ほど安く販売します。

1個48円の玉ねぎや1袋98円の小松菜。これらは前日の16日と比べ4割から5割ほど値下げされています。

金沢市のイオンもりの里店の食品売り場は、午前中から野菜を買い求める客でにぎわいました。

買い物客「そうそうそう、広告を見て(来た)」「ニンジンとか玉ねぎとか、よく使うものが安いと思う」