大相撲初場所は3日目。石川県津幡町出身の大関・大の里は土俵際でのきわどい勝負となりました。ここまで1勝1敗の大の里。

14日は前頭筆頭・隆の勝との一番です。

圧力をかけ一気に押し込む大の里。

しかし、土俵際で突き落とされ物言いが付きましたが、隆の勝の足が先に出ていたため軍配通り2勝目をあげました。

15日は小結・阿炎と対戦します。

このほかの幕内では前頭七枚目の遠藤に初日が出ましたが、前頭十六枚目の輝は3連敗と苦しい土俵が続きます。