9日朝、石川県の小松空港を出発した日本航空の旅客機が、羽田空港に着陸したあと、タイヤがパンクしているのが見つかりました。

日本航空によりますと、午前9時半ごろ、小松空港から羽田空港に到着した航空機のタイヤがパンクしていて、羽田空港のB滑走路が一時閉鎖されました。

この便には乗客58人が乗っていましたが、けがはありませんでした。

パンクした機体は誘導路で新しいタイヤに交換したあと、駐機場まで移動したということです。