「頑張らなね、ここから」

本格営業の初日を終えた夜、店のスタッフやボランティアの人たちが見上げる先には…花火が。

もとやスーパー 本谷一知社長
「ありがとうございました・ありがとうございます。もう感無量です、本当に。みんな見てくれてたと思います。頑張らなね、ここから」

支援を続けてきた企業からは逆にこんな声が。

支援してきた企業
「俺がちょっと忘れかけてた商売人としての在り方とか、生きざまみたいな物を大切な事を俺に思い出させてくれたなと思って、本当はその感謝を伝えにきたんですよ」

「3・2・1・もとやスーパー復活開店おめでとうー!!」
コミュニティーを守るため奔走する地域のスーパー。
夜空を彩る大輪の花に、これからも続く復興への道のりに思いを新たにしました。