11時のオープンと同時に多くのお客が入店
これまで市内の避難所に届けていた栄養満点の手作り弁当。
住民「エビフライ2つください」
一足先にオープンした隣の店舗「すずキッチン」で毎朝5時から販売され、住民の食を支えています。そして、迎えた午前11時の食堂オープン。

スタッフ「オーダー入ります、タコカツ3つ」
地元住民や復旧を担う作業員が続々と店内へ。日替わり定食にトンカツ、サバ焼き定食など10種類以上の定食メニューが用意されました。

住民「トンカツ定食。なかなか油もの揚げて今はできないもんね。元気でるわきゃ、おいしいの食べりゃ。食べるの1番大事。」
住民「復興支援という目的もそうだが、みんなが集えるところあまりないのでご飯食べながら近況報告したり集える場であってほしい。」