関東甲信や東北は台風の西側にあたり、16日から17日午前中にかけて線状降水帯が発生し、大雨による災害が起きるおそれがあります。

17日以降は、日本の東の高気圧の時計回りの風に流されるような形になり、東よりに進路を変えそうです。やや遠ざかる進路の予想ですが、17日以降は引き続き東北地方で暴風や大雨に警戒が必要です。