式典を終えた赤穂選手は、パリオリンピックへの決意を語ってくれました。

赤穂ひまわり選手「(代表の)12人に選ばれるのを一番の目標として頑張っていたので良かった、ほっとした。残ったからには次、試合で結果を残していかなきゃいけないと気持ちを切り替えた」

すでに気持ちを切り替えた赤穂選手、「全てを出し切る」と意気込みます。

赤穂ひまわり選手「海外の選手は身長も高いのでそこでしっかり体を張ってプレーしている姿を見てもらいたい。目標が“金メダル”となっている、そのチームの目標に少しでも貢献できるよう、私のできる全てを出したい」

抱負を語る赤穂選手(左)
目標は前回大会の銀メダルを越える「金メダル」。地元の大きな期待を背負い来月、パリの大舞台へと羽ばたきます。