パリオリンピックのバスケットボール女子日本代表に内定した石川県七尾市出身の赤穂ひまわり選手が、26日、イベントに参加するため帰郷し、大会への意気込みを語りました。

内灘町総合公園に新しく誕生したバスケットボールコート、
全国全ての都道府県にコートを作り、バスケの裾野を広げようと去年から始まったプロジェクトの一環で、内灘町は、その第一弾です。

石川らしい石畳をモチーフに日本海の青と金箔のゴールド、鼓門をイメージしたオレンジが映えます。

披露されたバスケットコート

25日、パリオリンピックへの切符をつかんだばかりの赤穂ひまわり選手は、記念式典でファーストシュートを決めました。

ファーストシュートを決める赤穂選手