手足口病は、ほとんどの人が子どものころにかかっていて免疫をつけている感染症ですが、大人になってからも再びかかる可能性があるということです。

もし、子どもがかかってしまったら、口の中に発疹ができると食欲がなくなりしみるので、牛乳やゼリー、冷ましたごはんなどを食べさせるといいということです。

また、症状が治まったあとも便に1ヵ月ほどウイルスが残るということなので、おむつ交換やトイレの後の手洗いは徹底してください。