7月の名古屋場所は関脇に昇進することが確実で、大関取りの話題も取りざたされる場所になることは間違いない状況ですが、夏場所後の休みをしっかりとったと話す大の里は次を見据えています。
大の里「きょうまでたくさんお祝いしてもらえましたしたくさん休んだので、あしたから切り替えて頑張るだけですね」

上位陣をはじめ、優勝力士へのマークは当然厳しくなると予想される名古屋場所ですが、「たまたま優勝したと思われないようにしっかり稽古をして頑張りたい」と話す大の里。
地元・石川の多くの応援を一身に受けて、名古屋の土俵に臨みます。