「能登の思いを背負って」同じ道場で共に過ごした日々

かつてのライバルと共に練習に打ち込んだ日々。全国大会に出場するメンバーは、今回の試合に特別なテーマを掲げました。

キャプテン 松浦祐樹さん(6年生)
「僕たちのテーマは『今この一本に能登の思いを乗せて』やっぱり能登の思いを背負って戦って来れたら」

大会の1週間前、練習終わりにあるサプライズがりました。

「いつもありがとうございます、全国大会、頑張ってください」

輪島と志賀町のチームから手渡されたのはメッセージボード。練習を共にしてきたことへの感謝の気持ちや、大会への応援の言葉が記されていました。

「能登ー!オー!」

全員で声を出し練習を締めくくります。
能登のライバルたちの思いを背負い挑んだ全国の舞台、結果は…。