裁判員裁判の負担も一因か 当事者連携し改善申し入れへ

去年まで検事だった田中嘉寿子弁護士によりますと、性暴力を受けた人の約半数がPTSDを発症しますが、このうち「致傷」として起訴される割合はわずかだということです。

(PTSD致傷認定を望む会 田中嘉寿子弁護士)              「PTSDを『致傷』につけない。裁判員裁判は普通の通常事件の10倍ぐらい準備に手間がかかり検察官の負担は大きい。裁判所の負担も大きいんでしょうけれども、だからみんな嫌がるわけですよね」

会は今後、当事者同士の連携を広げ検察庁や裁判所に申し入れ活動を行う方針です。