酒を飲んだ状態で車を運転したほか、基地の中にある隊舎で飲酒を繰り返したとして、舞鶴地方総監部は31日、舞鶴艦隊基地隊に所属する30代の3等海曹を、126日の停職処分としました。

舞鶴地方総監部によりますと、30代の隊員は、2021年10月、酒を飲んだ状態で車を運転し電柱との接触事故を起こしたということです。

また、2024年から2025年にかけて、3回にわたって隊舎内の部屋に酒を持ち込み、飲酒したということです。

同僚が隊舎内で酩酊状態で寝ている隊員を見つけ、上司に連絡して発覚。

隊舎の中での飲酒は規定で禁じられていて、隊員は基地の外にあるコンビニで購入したウイスキーなどをペットボトルに移しかえるなどして持ち込んでいたということです。

処分を受けた隊員は、総監部の調査に対し、「外出先で飲みきれなかったものを、自室に持ち込んで飲んだ。飲酒の欲求をコントロール出来なかった」と話しているということです。

舞鶴地方総監部は、隊員による飲酒運転の発覚から今回の処分まで約5年が経っていることについて、「全ての調査結果が出そろった上で、今回の処分を行った」としています。