「ジンは自由なお酒」“山の歴史”閉じ込めた一杯をつくりあげる

“どんなジンを造るべきか”真山さんが目をつけたのは、「この山の歴史」でした。
(真山さん)「これがニオイコブシです。お花もとてもいい香りが出るんですけど」
京丹後の山々は薬になる植物「薬草・薬樹」の宝庫として長年人々の暮らしを支えてきました。しかし山に入る人は減り、その文化も失われつつあります。
(真山さん)「年々数が減っている植物も分かりやすくあるので、それらを蒸留して飲める状態や香ることができる状態でずっと残せるっていうのは、面白いなと思いました」
これまでとは違った形で、豊かな山を生かしたい。真山さんは、会社が所有する山から約50種類の植物を採集し、何度も組み合わせを試しクラフトジンを完成させました。
(真山さん)「ジンは自由なお酒というのが特長なので、この京丹後という風土が造ってくれたお酒です」














