石橋チューカ主将を中心に立て直しはかる京産大

序盤ペースを握りながら、キックへの対応とディフェンスでのプレッシャーが甘くなって逆転を許した京都産業大学。ハーフタイムをはさんだ後半、キャプテンの石橋チューカ選手を中心に見事に立て直します。

石橋選手がカバーに入ることでハイボールへのキック処理を安定させると、全員が体を張り続ける粘り強いディフェンスと持ち味のセットプレーで試合の流れを引き寄せます。

後半開始直後の天理大の波状攻撃を跳ね返すと、10分過ぎから得意のスクラムでプレッシャーをかけて敵陣深くまで攻め込んでいきます。

そして後半14分、スクラムを押し込んでから右に展開すると、タイミングよく走り込んできたWTBのナブラギ・エロニ選手が、タックルを弾き飛ばして中央にトライ。ゴールも決めて24対21と3点差に詰め寄りました。