暑くなる季節…O157など腸管出血性大腸菌感染症にも注意!
また、全数把握感染症として、腸管出血性大腸菌感染症の報告が8例ありました。原因菌は大腸菌で、代表的なものにO157、O26、O111があります。
汚染された飲食物を介する経口感染がほとんどで、激しい腹痛を伴う頻回の水様便の後に血便となる出血性大腸炎を起こすほか、有症者の約6%~7%は、発症数日後から2週間以内に重症の溶血性尿毒症症候群を発症する場合があるということです。
初夏から初秋にかけては腸管出血性大腸菌感染症の報告が増加することから、十分な注意が必要です。食肉や食材の十分な加熱処理をはじめ、調理器具の十分な洗浄や手洗いの励行などにより、食中毒や感染拡大の予防を徹底することが重要です。











