去年7月、大阪市内の参政党のイベント会場近くで起きたトラブルで、書類送検された男性2人を、大阪地検は不起訴としました。

このトラブルで警察に被害届を出していた男性はMBSの取材に対し、去年7月、大阪市内で行われていた参政党のイベント会場の近くを党のイメージカラーと同じ「橙色」の柄の帽子を被って歩いていたところ、参政党への抗議活動を行っていた男性らから支持者だと間違われて押し倒されるなどして重傷を負ったと話しています。

警察は、現場で抗議活動をしていてトラブルになった男性2人を傷害容疑で書類送検しましたが、大阪地検は25日付けで2人を「不起訴」としました。

理由については「捜査を尽くした結果、証拠関係に照らし、不起訴処分とした」としています。

不起訴となった男性の1人は先月14日のMBSの取材に対し、「自分たちもスマートフォンを叩き落とされる被害を受けた」と話していました。

MBSでは先月13日にこのニュースを放送する段階で、今回不起訴となった男性2人から直接話を聞いていませんでした。報道により男性2人が傷害事件の加害者であるかのような印象を与えたことをおわびします。

※今回のニュースを受けてWEBニュースの運用についてのお知らせ
https://www.mbs.jp/news/info/20260319.pdf