特定危険指定暴力団・工藤会のトップ、野村悟被告が「引退した」と、工藤会が外部の暴力団組織に伝えていたことが分かり、福岡県警は情報の真偽を慎重に確認しています。

工藤会トップにあたる総裁の野村悟被告=79歳は、2012年に起きた元警部への銃撃事件など4つの事件に関与したとして殺人などの罪に問われています。
野村被告はすべての事件で無罪を主張していて、1審では死刑判決が言い渡されましたが、2審では無期懲役に減刑され現在は最高裁に上告しています。
捜査関係者によりますと、工藤会側は今月に入り「野村総裁が引退した」と外部の暴力団組織に伝えたということです。
福岡県警は、野村総裁の引退情報の真偽について、慎重に確認を進めています。














