政務活動費計約200万円を横領した罪などに問われている元尼崎市議の裁判が始まり、元市議は無罪を主張しました。

 起訴状によりますと尼崎市議会議員だった光本圭佑被告(46)は2019年と2021年、所属していた日本維新の会尼崎市議団で会派の現金などを管理していた際、納品書を偽造するなどして政務活動費計約200万円を横領した罪などに問われています。

 3月16日の初公判で光本被告は起訴内容をおおむね否認し、「犯罪の成立を争い無罪を主張します」と述べました。

 検察側は冒頭陳述で「光本被告は会派の経理担当の職員らに口裏合わせを持ちかけていた。横領した金のうち90万円をFX投資のために証券口座に入金した」と主張しました。