都会にはない自然に触れ…「親としてもうれしい」
近くのグラウンドに到着。友達がバッタを見つけたようです。
(りょうくん)
「触りたい」
Q.触ったことあった?
「ない」
地元の子どもたちをまねてりょうくんも…。

(母親)「バッタやコオロギもイメージ出来ていなかった。触れてとんでいるのを見て自分でもつかまえて、親としてもうれしく思った」
都会にはない自然に触れ、距離が縮まった様子の子どもたち。留学した子どもだけでなく、地元の子どもたちも刺激になるようです。
(はまゆう保育所 前田利香園長)「自分子ども同士でもお世話をしてみようとしたり、『誰かに何かをしてあげたい』という気持ちが自然と生まれる事業でもある」








