自分がそうだったように子どものころから本を読む大切さを感じていた辻囿さん。保護者などの協力で、平成6年に読書運動発祥の地、流水小で親子読書を復活させました。

閉校した今も、統合された鶴田小学校で活動は続き、県でも「1日20分読書」という名前で読書運動を引き継いでいます。

そのかいもあってか昼休み時間の図書室は。

Q.いつもこんなに並ぶ?
(子ども)「はい、昼休みは特に並ぶ」

(子ども)「言葉の使い方がおもしろい」

Q.家で本を読みなさいと言われる?
(子ども)「言われないけど読む」

(子ども)
「家でも弟に読み聞かせている」

「長い本が好き」