警備の重要性をより多くの人に知ってもらおうと、警備業協会がPR活動を行いました。

11月1日は「警備の日」です。1972年に警備業法が施行された日に合わせて制定されています。高知県警備業協会は警備の重要性をより多くの人に知ってもらおうと毎年この日に合わせてPR活動を行っています。

1日朝、高知駅ではおよそ20人が通りかかった人たちにチラシや防犯ブザーなどを配りました。

(高知県警備業協会 國安秀昭 会長)
「県民の皆さまが安全で安心して生活できる社会づくりを警備員が陰で支えていることを少しでも理解していただければありがたい」