厳しい暑さが続きますが、子どもたちはひんやりとした川で思いっきり夏休みを楽しんでいます。

高知県黒潮町上川口の「蜷川(みながわ)」です。川を四角く囲んで深さを揃えた天然のプールがあり、小学生たちが泳いだり魚を探したりして楽しんでいました。

この天然プールは上流から少しずつ水が流れ込んで循環しているため、ずっとひんやり。

「楽しいです」
「気持ちいい。泳ぐときとか魚取るときが楽しい」

上流では、高校生や中学生が岩から川に飛び込んで遊んでいました。水しぶきを上げる子どもたちの中には小学生高学年の男の子も。

(Q.暑いけどどう?水の中)
「気持ちいいです」

厳しい暑さが続く中、夏休みを思いっきり楽しむ親子や子ども達の笑い声が響いていました。