6日は二十四節気の一つ、寒さが厳しくなる頃とされる「小寒(しょうかん)」です。6日朝の高知県内も11の観測地点で氷点下となり、各地で冷え込みました。

6日朝の県内は四万十町窪川でマイナス4.1℃、四万十市中村でマイナス2.9℃など(本山:マイナス2.8℃、高知:0.8℃)16の観測地点のうち11か所で氷点下となりました。

6日は二十四節気の一つ小寒。暦の上では“寒の入り”で、寒さが厳しくなるころとされています。6日朝は各地で「最も寒い時期を下回る」気温となり、四万十市間崎でも畑に育つナバナなどの葉に霜が降りていました。本格的な寒さはこれからも続きますが、来週は、少し寒さが緩みそうです。