老朽化のため2024年11月から新築工事が行われていた「高知商工会館」の新しい建物が完成し、22日お披露目されました。
新しい「高知商工会館」は鉄筋コンクリート造りの5階建てで、1階と2階に会議室などが、4階に高知商工会議所の事務所などが入り、3階と5階はテナントに貸し出されます。(総工費約13億6000万円)
建物での年間の一次エネルギー収支をゼロにする「ネット・ゼロ・エネルギー・ビル」の実証事業に採用されていて、屋上に110枚の太陽光パネルが設置されるなどエネルギーを生み出し消費を抑えるつくりとなっています。
また、同じ規模のビルの1.25倍の耐震性があり、震度5強以上の揺れを検知すると夜間でも玄関のドアが自動で開くため、災害時には地域の避難拠点にもなります。
▼高知商工会議所・西山彰一会頭
「地域の方々が活き活きとしていろんな物事を前向きに取り組んでいただき、明るい将来像を描き続けられる拠点でありたい」
今後は古い建物の解体工事などが行われ、新しい高知商工会館は11月下旬にグランドオープンする予定です。










