高知で生まれた「カメラのキタムラ」の最新の店舗が17日、高知市にオープンしました。全国でもまだ数少ない形態で、単なる販売店ではなく、撮る楽しさを分かち合うコンセプトになっています。
「カメラのキタムラ高知・土佐道路店」は、全国で5店舗目となる「撮るを育む写真店」をコンセプトにした新形態へと生まれ変わりました。

▼カメラのキタムラ 山﨑智彦 副社長
「『撮るを育む』というのは簡単に言うと、写真が好きになる場所を作りたかった。ここに来ることによって、写真がより好きになって、それを見て(写真を)続けたくなるように、そういった思いでギャラリーを作りました」
店内は「売る」だけではなく「試す」体験が充実。最新機種から中古レンズまでを自由に組み合わせ、被写体との距離感や操作性を納得いくまで確認できます。

また、自分たちのタイミングでシャッターを切れる「セルフ写真館」も新設。四角形のスタジオはそれぞれの壁が違ったデザインとなっていて、好きな背景で、好きなタイミングで自分らしい写真を撮ることができます。

さらに店内の中心には、地域の人たちが写真について語り合えるギャラリースペースを設置。今後は公募された作品の展示も予定していて、文化の交流拠点としての役割も担います。

▼カメラのキタムラ 山﨑智彦 副社長
「写真を通じて、人と人とのつながりや、ぬくもりのある地域コミュニティを作りたい」
このエリアには、4月24日に「ユニクロ」もオープン予定です。コラボTシャツなどを通じて土佐道路周辺のさらなる活性化に期待がかかります。高知から全国へ広がったカメラのキタムラによる、写真を通しての地域コミュニティの拠点づくりの挑戦が始まりました。










