物部川の環境保全活動に役立ててもらおうと、大手飲料メーカーが、流域の3つの市から成る団体に20万円を寄附しました。寄付したのは、大手飲料メーカー「伊藤園」です。

「伊藤園」は、物部川の環境保全活動に役立ててもらおうと、2017年から毎年、売上の一部を流域の香美市・香南市・南国市から成る「物部川流域ふるさと交流推進協議会」に寄附しています。2026年度は、「伊藤園」アンバサダーの大谷翔平(おおたに・しょうへい)選手と取り組むプロジェクトの一環で、去年、四国内で販売された「お~いお茶」ブランドの売り上げの一部、20万円が寄附されました。

これまでの寄付金額は今回の寄付と合わせて195万円となっています。

(伊藤園四国地区営業部 山名悟 部長)
「我々は飲料メーカーでございますから水が生命線、大きな意味で環境保全活動はわれわれの使命だと思っています」

(物部川流域ふるさと交流推進協議会 依光晃一郎 会長)
「先人から山を守ってきた、そういった伝統であるとか文化をしっかりと子どもたちに引き継いで、子どもたちがこの環境をさらに次世代に残していただきたい」

寄附金は、子どもたちの環境学習や物部川でのイベントなどに活用される予定です。