【サッカー明治安田J2・J3百年構想リーグ地域ラウンド第10節】
高知ユナイテッドSC 2ー1 アルビレックス新潟(高知・GIKENスタジアム)
J2・J3百年構想リーグは、地域ラウンド後半戦に入り、WEST-Aグループ3位の高知は4位の新潟と対戦しました。高知は前節から2人先発を変更。途中出場し2ゴールをあげた杉山、同じく途中出場の佐々木らが先発に名を連ねました。
試合はいきなり動きます。前半4分、高知は自陣右サイドで新潟にボールを奪い返されると、ペナルティエリアからのクロスをフリーの奥村にヘディングで合わせられ、先制を許します。
その後は両チームなかなか決定機を作れません。そんな中前半31分、高知にビッグチャンスが訪れます。DFの藤森が自陣からドリブルで持ち上がり敵陣に入り前線にスルーパス。パスに反応した関野が相手GKと1対1になり、並走してゴール前で待っていた河田へのパスを選択しますが、惜しくも繋がりません。
それでも、このチャンスで得た左サイドからの高知のコーナーキック。キッカー上月のボールに、キャプテン小林が高い打点のヘディングシュートをゴール隅に決め、高知が同点に追いつきます。(前半32分)
さらにその3分後、またも高知がコーナーキックを獲得。右サイドからキッカー高野がゴール前に入れたボールは新潟DFにクリアされたものの、そのボールを藤森がペナルティエリア内左側で回収。再びクロスを上げるとファーサイドで濱がこぼれ球を流し込み、高知が逆転します。
前半はこのまま、セットプレー2発で逆転した高知が2-1でリードして終えます。
後半4分、新潟が敵陣右サイド深い位置でフリーキックを得ると、キッカー大西が直接ゴールを狙うもクロスバーに当たり、高知は難を逃れます。11分には、逆に高知が敵陣右サイド深い位置でフリーキックのチャンス。キッカー上月が低い弾道で放ったシュートはクロスバーに嫌われます。
20分には高知のコーナーキック。上月のボールに濱が頭で合わせますが、わずかに枠の上。その後は、高知がセットプレーでチャンスを作り、押し込む展開となります。22分、関野の浮き玉に反応した三好のシュートは新潟GKバウマンがセーブ。25分、途中出場の新谷の右サイドからのアーリークロスに同じく途中出場の田中がボレーシュートを放つも枠を捉えきれません。
高知は試合終了間際にも決定機を迎えますが、決めきれずそのまま試合終了。2-1で高知が勝利し、開幕からホーム戦6連勝としました。そして前回、90分で勝ちきれなかった新潟に対し90分で勝ちきり、勝ち点3を積み上げました。
高知は勝ち点21となり、順位はWESTーAグループ3位で変わらず。次の試合は4月19日(日)勝ち点21で並ぶグループ2位のカターレ富山とアウェーで対戦します。










