2月5日の夜、高速道路の橋脚にスプレー塗料で落書きをした器物損壊の疑いで、高知県中土佐町の53歳の女が逮捕されました。複数の被害報告があり、警察は余罪があるとみて捜査しています。

逮捕されたのは、高知県中土佐町の53歳の飲食店店員の女です。須崎警察署の調べによりますと、女は2月5日の午後11時30分ごろ、須崎市の一般道の上を通る高速道路の橋脚2か所に、落書きをした疑いが持たれています。

落書きには紫色のスプレー塗料が使われていて、縦約1m、横約2mの範囲に政治に対する文言が書かれていたということです。

女は当時、中土佐町の地域おこし協力隊として活動していましたが、土佐市でも落書きをしたとして2月14日に逮捕されていて、16日に解職となりました。警察の調べに対し、「黙秘します」と話しているということです。

同様の被害が土佐市や須崎市で複数あったということで、警察は余罪があるとみて捜査を進める方針です。