高知県四万十市の小学生が地元のアオサノリを使った料理を味わいました。天ぷらや味噌汁を食べた子どもたちは地域の魅力を再確認していました。

四万十市の竹島小学校で行われた出前授業は、地元食材の魅力を知り、自然環境に興味を持ってもらおうと、四万十市や四万十川下流漁協などが行いました。5年生・7人と調理の先生役として参加した保護者らが、学校近くを流れる竹島川の下流で収穫されたアオサノリを使って、地域で親しまれてきたアオサノリの天ぷらを作ります。

(四万十川下流漁業協同組合 沖辰巳 組合長)
「地元特有の食文化が将来にも続いていけたらいいなと思っています。興味のある子どもたちが将来的に四万十川の産業に関わってくれたらうれしいと思っています」

テーブルにはアオサノリを使ったうどんや味噌汁も並びました。4年生とその保護者も加わって楽しい昼食の時間です。

(児童)
「おいしい。なんか、自然(の味)」
「アオサノリの良い香りがめっちゃして、めっちゃします」
「初めてアオサノリの天ぷらを食べたけどめっちゃおいしかったです」
「これをきっかけにいろいろな人にアオサノリのことを沢山知ってほしいと思いました」

四万十川下流漁協は今後も、子どもたちに地域の魅力を知ってもらえるような活動を続けたいとしています。