2025年の県外観光客の数は推計で457万2000人あまりと過去2番目に多くなったことが分かりました。県はドラマ「あんぱん」の効果や、クルーズ船の寄港数増加が背景にあると分析しています。
高知県によりますと2025年、県内を訪れた県外観光客は457万2048人で、2024年に比べ11万8429人増加しました。これは現在の形で集計を始めた2003年以降、過去最高を記録した2023年の「472万2000人」に次ぐ2番目の多さです。要因について県は連続テレビ小説「あんぱん」が放送される中で、官民が一体となって観光振興への取り組みを進めたことや、クルーズ船の寄港数が増加したことが背景にあると分析。特にクルーズ船の寄港は2024年の52隻から105隻に増えたことに伴い、クルーズ船の観光客数もおよそ15万人と、2024年の2倍以上になったということです。

県は、「今年はよさこい高知文化祭が高知で開かれることから去年の流れを継続させるとともに、長期滞在型の観光地域づくりをさらに進め、県内の周遊やリピーター化を促進したい」としています。










