高知県内では未明から断続的に雪が降っていて、県中部に大雪警報が発表されています。
県内に大雪警報が発表されるのはおよそ5年ぶりで、高知市では、午前8時に観測史上最高となる14センチの積雪を観測しました。
高知県の中部・西部ではあすの明け方にかけて大雪となる見込みで、気象台はきょう夕方にかけて雪の降り方に警戒するよう呼びかけています。
きょう午後6時までの12時間に予想される降雪量は、いずれも多いところで平野部で7センチ、山間部で15センチ。あす午前6時までの24時間では平野部で10センチ、山間部で30センチとなっています。