サッカーJ3高知ユナイテッドSCは、山本志穂美代表取締役社長にクラブ内でのハラスメントに該当する行為の疑いがあるとして、内部調査を行うと発表しました。
高知ユナイテッドSCによりますと、9月23日(火・祝)以降、クラブのハラスメント等外部相談窓口に対して、選手ではないクラブ内のスタッフから内部通報がありました。
疑いのあるハラスメントの内容は、暴力行為ではなくパワーハラスメントだということです。
山本社長は当分の間、クラブへの出社を控えるとしています。
クラブは速やかに内部調査を行う予定で、来週以降、山本社長を含む社内の関係者に聞き取りをする予定です。
調査結果については、調査終了後に改めて概要を報告するとしています。