13日、午後0時5分、気象庁はロシア・カムチャツカ半島沖で発生した地震の影響により、高知県沿岸を含む太平洋沿岸の広い地域に津波予報を発表しました。

震源地は、カムチャツカ半島付近でマグニチュードは7.4、震源の深さは39.5キロと推定されています。

気象庁によりますと、若干の海面変動はあるものの津波被害の心配はないということです。
カムチャツカ半島付近では、7月30日にもマグニチュード8.8の地震が発生し、高知県内では、土佐清水市と室戸市で最大60センチの津波を観測するなどしました。
13日、午後0時5分、気象庁はロシア・カムチャツカ半島沖で発生した地震の影響により、高知県沿岸を含む太平洋沿岸の広い地域に津波予報を発表しました。
震源地は、カムチャツカ半島付近でマグニチュードは7.4、震源の深さは39.5キロと推定されています。
気象庁によりますと、若干の海面変動はあるものの津波被害の心配はないということです。
カムチャツカ半島付近では、7月30日にもマグニチュード8.8の地震が発生し、高知県内では、土佐清水市と室戸市で最大60センチの津波を観測するなどしました。