音楽制作や、自身のメンタリティ、そして高校生時代のエピソードなど…。さまざまなことを生徒たちに“伝授”したSUGIZOさんは、イベントの最後で、次の世代の音楽を担う中高生たちに、「真剣に音楽に取り組むことの大切さ」を話しました。

◆SUGIZOさん
「一流の演奏家って、ものすごく忍耐強いし、努力家だし、何よりも『人間ができている』。中途半端な奴、あいまいな奴、弱い奴は途中で離脱するから。『楽器を習得する』ということが、実は、『自分の“人”としてのレベルが上がる』、『人間としてかっこよくなるための、最も重要な、最も大切な方法である』ということを、みんなに覚えておいてほしいです」